知り合いにもらったアカマツの木片。
松やにがたまっている、ひときわ香りのよい箇所だと聞きました。
そのままよりも火をつけた方が香りが立つ。木片に火をつけると、火がともっていましたが直に消えてしまいました。こういうときは、炭の出番。
ネイティブアメリカンが浄化のために使うホワイトセージ、南米の聖なる木パロサントなど、植物そのものをお香にするナチュラルインセンスも同じです。うまく火がつかないとき、炭はあたたかくサポートしてくれます。
続きを読む知り合いにもらったアカマツの木片。
松やにがたまっている、ひときわ香りのよい箇所だと聞きました。
そのままよりも火をつけた方が香りが立つ。木片に火をつけると、火がともっていましたが直に消えてしまいました。こういうときは、炭の出番。
ネイティブアメリカンが浄化のために使うホワイトセージ、南米の聖なる木パロサントなど、植物そのものをお香にするナチュラルインセンスも同じです。うまく火がつかないとき、炭はあたたかくサポートしてくれます。
続きを読むコンビニやスーパーに必ずある炭といえば、活性炭。
脱臭剤、除湿剤として棚に並び、使い捨てカイロにも身を潜めています。
活性炭は、21世紀前半の私たちの暮らしのなかで一番身近な「炭」です。あらためて、活性炭ってどんな炭?新たな分野にも活躍の場を広げている活性炭とは?
続きを読む国立環境研究所によると、2019年度の日本の温室効果ガス総排出量は二酸化炭素換算で12億1,200万t。一方の吸収量は4,590万tと、排出量の4%に過ぎません。
2050年のカーボンニュートラル達成は遠い道のりのよう。。。
排出量削減の方法は、エネルギー関連を中心によく耳にします。吸収量を増やす方法は主に、森林の適切な整備による吸収量の向上。そこに、炭素を土壌に閉じ込めることで固定する方法が登場しました。バイオ炭です。
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